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人に処方されるラミクタールは犬のてんかん治療にも使われている!?

2019年10月05日
頭が痛い女性

人間のてんかん発作を予防するために処方される「ラミクタール」ですが、犬のてんかん予防にも効果的なため動物病院で処方されています。
犬のてんかんの原因としては、腫瘍や脳炎、脳の奇形などの脳そのものの異常や、低血糖症や低カルシウム血症などの血液の異常、腎臓疾患や肝臓疾患による内臓の異常などがあり、これらはまず原因となる疾患の治療から始めます。
その他の原因に、ストレスや遺伝による先天的な脳の異常でのてんかん発作があります。
これは原因がよくわからない「特発性てんかん」といい、純血種や雑種を問わず全ての犬種に起こりうるものです。
この診断をされた場合に最適な治療法として、薬物療法が用いられます。
症状は、唸り声を出して様子がおかしくなり、けいれんを起こすと四肢が硬直し口から泡を吹きます。
犬の場合も人間と同じように脳神経が興奮し、体がコントロールできなくなります。
発作の時間は短くて30秒から1分ほど、長いと30分から1時間近くなることもあります。
発作で苦しんでいる犬を見て、早く落ち着かせようと押さえつけたくなりますが、それは逆に発作を長引かせてしまいます。
てんかんは、発作を予防する薬で症状を緩和させることができます。
その薬として最適なのが「ラミクタール」です。
ラミクタールはそれまで使われていたてんかん予防の薬よりも効果が期待されている薬です。
今まで効果のなかった部分にも作用するとされています。
特発性てんかんは人間のてんかん発作の症状と同様ある程度時間が経つと治まるもので、大抵の場合うまく管理できる慢性的な病気です。
しかし、心配な場合は獣医に相談しラミクタールなど適切な薬を処方してもらうのがいいでしょう。

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