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てんかんの薬物療法に使用されるラミクタールや漢方薬について

2019年11月30日

てんかんの治療は、ラミクタールなどの抗てんかん薬を用いた薬物療法によって治療が行われます。
ラミクタールは代表的な抗てんかん薬で、多くの精神科の病院で処方されています。
一部の精神科の病院では柴胡剤と呼ばれる漢方薬が処方される場合もあります。
ラミクタールは、神経の過剰な興奮を抑える働きがあり、昂ぶった神経を鎮静させます。
ラミクタールは他の抗てんかん薬と併用する形で処方されることが多く、単独で処方されるケースは少ないことが特徴です。
ラミクタールは双極性障害の治療にも処方されますが、この場合は単独で処方されるケースが多いです。
ラミクタールは非常に優れた鎮静作用があり、てんかんの発作を確実に抑えることができます。
ただし、重い皮膚障害が発現する副作用のリスクがあるため、服用をする際には、精神科医からの説明をよく聞いて、正しい用法で服用することが極めて大切になります。
てんかんに効く漢方薬には、柴胡剤や黄芩などがあります。
これらの漢方薬は、全ての精神科の病院で処方してもらえるとは限らないので注意が必要です。
柴胡剤や黄芩などの漢方薬は中枢抑制による鎮静や鎮痛の作用があり、昂ぶって興奮した神経を鎮静させます。
ラミクタールのような副作用のリスクは少なく、安全性は高いです。
柴胡剤や黄芩などの漢方薬は、第2類医薬品として市販されています。
第2類医薬品は処方箋薬ではありませんので、医師の処方箋がなくても購入することができます。
ほとんどの漢方薬局で販売しており、漢方薬局で購入することができます。
漢方薬を取り扱っているネットショップでも販売しており、ネット通販で購入することも可能です。
一部のドラッグストアでも買い求めることができます。

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